【後編】ペルー/アマゾンツアー~イキトスの熱帯雨林でアニマルタッチングとピラニア釣りに挑戦~

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アニマルタッチングのナマケモノ

【名称】イキトスアマゾンツアー

【おすすめ度】★★★★☆4

【見れた動物】ミユビナマケモノ、アナコンダ、トゥカン、ピンクイルカなど。

【ポイント】ペルーのイキトスはアマゾンの広大さ・大自然を体感できるツアーの出発地。熱帯雨林ならではの動物と触れ合えるアニマルタッチングや原住民の村訪問、ピラニア釣り、ナイトツアーなど内容は盛りだくさん。ブラジルのマナウスやコロンビアのレティシアよりも安くツアーに参加できる。

【料金】300Sol≒9,790円※2泊3日ツアー(送迎、ガイド、食事代など込)

【アクセス】イキトス空港より市内へはモトサイにて20分。

※2019年10月


ガイドに騙され、2泊3日から1泊2日に変更となったイキトスのアマゾンツアーですが内容はとても面白いものでした!

この記事ではイキトスアマゾンツアーの中身をご紹介します。

イキトスアマゾンツアーの始まり

朝9時頃にツアーオフィスに集合。

そこからイキトスで一番賑わう市場、ベレン市場に車で向かいました!

30分程市場を散策。

アマゾン川の独特な魚や芋虫など見たことのない食材が並び、歩いているだけでも楽しい場所です。

この市場の奥にボートの発着場がありました。

アマゾンに住む民族の村に訪問

小型のエンジン付きボートにのり約1時間。

一番最初に訪れたのはアマゾン川のほとりにある小さな民族の村です。

実際に住んでいるところのようですが、完全に観光客用に仕上がってました。

茅葺屋根の家屋の中でやる気のない踊りを見せられ、顔にペイントされ、

お土産見たり、吹き矢体験したりしました。

こういうところでは珍しく、しつこい商売ではなかったのは良かったです。

ペルー、イキトスのアマゾンツアー民族の村訪問
アマゾンツアーで訪問した村での吹き矢体験
イキトスのドリームキャッチャー
お土産のドリームキャッチャー
真ん中の木はアマゾンの幻覚剤アヤワスカ

村を訪問した後に、ある小島にボートで到着しました。

そこにあったコテージのような宿泊所にチェックイン。

ここがツアーの拠点となります。

午後のアクティビティ前に食堂でランチを食べました。

イキトスアニマルタッチング

アニマルタッチングというアクティビティをするために、ランチ後はレスキューセンターに行きました。

イキトスのアマゾンツアーでは必ず訪れる場所かと思います。

交通事故に会ったり、人里で迷子になっていたりと、

訳あって一時保護されている動物達と触れ合うことができる特別な施設です。

ここへの入場料が保護活動の資金となっているそうです。

ナマケモノやトゥカン、ウーリーモンキーやアナコンダといった、

日本の動物園のアマゾンの熱帯雨林コーナーでよく見る事のできる動物達が大集合してました。

イキトスアニマルタッチングのナマケモノ
「消化のアスリート」ミユビナマケモノ
イキトスアニマルタッチングのトゥカン
カラフルな鳥トゥカン
イキトスアニマルタッチングのウーリーモンキー
ジャングルの癒し系ウーリーモンキー

その他、ハナグマ、リスザル、コンゴウインコ、マタマタにも出会えました。

結構な種類・数がいて、そんなにも多く保護されているのか少し疑問も抱きましたが、真相はわからず。

ケニアのシェルドリック動物孤児院のように、1匹ずつどのような状況で保護されたのかの説明もありませんでした。

観光色が少し強かった施設でしたので、しっかりと入場料が動物保護のために使われていることを祈ります。

最後にカムカムと呼ばれる果実のお酒の試飲会もありましたが、これまたしつこい商売もありませんでした。

アマゾン川でスイミング

夕方、宿泊地に変える途中にアマゾン川でスイミング!

川の色はあまり良いものではありませんが、名の知れた大河で泳ぐという素敵な経験ができました!

最高に気持ちよかった

アマゾン川の底は泥であり、体に塗ると泥パックのような効果があると言われ挑戦しました。

確かにつるつるになった気もします。

広大な川は地元の人はお風呂代わりにもなります。

もちろんピラニアといった危険生物もいますが、切り傷から血の匂いが漏れていたり、お〇っこをしない限りは寄ってこないそうなのでご安心ください。

スイミングの後は、夕日を横目にアマゾン川をボートで駆け抜け、宿泊地である小島に再上陸。

夕食後の楽しみであったナイトツアーは、天気が悪く中止となってしまいました。

ピラニアフィッシング

2日目はピラニアフィッシングからスタート!

民族の村、アニマルタッチングとはまた違う小島にボートで到着。

そこから30分、ジャングルの道なき道を進むと、目の前に怪しい雰囲気漂う支流が現れました。

イキトスのアマゾン川
ピラニア釣りの会場となるアマゾン川の支流

ここがピラニアフィッシングのスポットとなります。

ピラニアを釣るためにはまず、ピラニアの餌となる魚を釣る必要があります。

小麦の粉を丸めた物を針の先につけ、川へリリース。

ピラニアは肉食のため小麦は食べません。

肉食のピラニアを釣るための、魚を釣るための小麦です。

沈黙の時間がしばらく流れました。

根気よく糸を垂らしていると、何とか僕の竿に小さいナマズが引っかかり、

それを切り裂いてみんなに分け、ピラニア釣りがスタートしました。

(他の方のブログをいくつか読みましたが、普通はあらかじガイドが鶏肉を用意しているそうなのでこんな大変な思いはせずに済むと思います)

さっきまでの川の静けさは嘘かと思う程、

ナマズの切り身を垂らすとすぐにピラニアが釣れました!

アマゾンツアーでのピラニア釣り
アマゾン川に潜むピラニア

可愛らしい顔に似つかない、鋭いお口をしています。

噛まれたら確実に血まみれになります。

そんなピラニアも陸の上では人間のご飯。

釣ったピラニアは宿泊地に持ち帰ると、スタッフがフライにしてくれました。

川魚らしい泥臭さはあるものの、白身魚でまあまあ美味しかったです。

ピンクイルカウォッチング

アマゾン川にはカワイルカという淡水で生息するイルカがいます。

アマゾン川をボートで移動している最中、何回もその姿を見ることができました。

灰色のイルカだけでなく、なんとピンクのイルカもいます!

タイミングや距離的な問題で写真には収められずでしたので、見たい人はぜひアマゾン川へ。

まとめ

ピラニアフィッシング後に、前編で記載した通りイキトスに戻ることになったためツアーはここで終了です。

ツアー会社に対してはわだかまりが残りましたが、おおむね満足できるツアーでした。

熱帯雨林の奥深くまでは行っていないため、野生動物との遭遇という観点からいえば物足りませんが、

イキトスの手軽で安価なアマゾンツアーでは、基本的なアマゾンの暮らしや動物を知ることができます。

イキトスアマゾンツアーのアニマルタッチング

【前編】ペルー/アマゾンツアー~陸の孤島イキトスで様々な動物に出会う~

ペルー/イキトス~イキトスの観光スポットの紹介(ベレン市場、キストコチャ動物園、アマゾンレスキューセンター)~

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