少し長くなりますが、自己紹介となぜ僕が【旅】そして【動物】に興味を持ったかを書いていきます!
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◆自己紹介

名前:Mamo(まも)
年齢:性別:27歳/男性
出身:千葉
略歴:大卒→某大手旅行会社勤務→2019年2月より世界一周→某サービス会社に転職
趣味:旅行、動物、ダンス
好きな動物:ゾウ、ゴリラ、両生類
嫌いな動物:野犬、ネズミ
旅好きで動物好きの元旅行会社、ちなみに大学の学部はスポーツ系という異色で変な奴です、、、
基本的な旅のスタイルはバックパッカースタイルでの一人旅!
特に好きなのは東アフリカ地域(ケニア、ウガンダ、ルワンダ、タンザニア)
国内はあと10県ほど行っていないので、全国制覇したいなと思っています。
◆動物と世界に興味を持った幼少期~高校時代
いつからとははっきり覚えてないですが、気付いたら動物好きでした。
きっかけはたくさんありました。
まず、祖母の家が「多摩動物公園」に近かったこと。
祖母の家に行く度に連れてってもらっていたし、
小学校高学年あたりからは兄と二人もしくは一人で行くようになってました。
特に好きだったのはゾウ!
「なんであんなにでかいんだろう。」「なんで鼻長いんだろう。」とか、、、

人と全く違う動物達の姿・形・行動にいつのまにか魅かれてました。
また、「生き物地球紀行」や「世界ウルルン滞在記」、
父が購読していた「ナショナルジオグラフィック」などにも影響も受けました。
あとは、高校の地理の授業が大好きでした。
ですが、当時はバックパッカーとか世界一周のことなど知らなかったです。
何なら日本で生きていくから英語の授業なんてくそくらえと思っていました。
けど漠然とですか、いつかはサバンナで野生の動物を見たいなと思っていました。
◆世界一周・バックパッカーを知った大学時代
一番遊んでた時期です、、、
学部選びは間違えたと未だに思っていますが、総じて楽しかった。
サークルはダンスサークルに入っていました。
僕が言うのも怒られそうですが、変わった人が多くて、、、
そんな変わった人の中、サークルの先輩が世界一周していたんですよ、、、
そこで初めて世界一周という言葉を知りました。
「え、世界一周って、何?」「バックパッカーって何?」
調べてみると、ふむふむなるほど、大きなリュック背負って、のらりくらり自由に旅するのか、、、、
「すげー!!!」
という衝撃と
「あれ、割と簡単に行けるんじゃね?」
という率直な感想が生まれました笑
国内一人旅も数回していたし、何かの計画は得意だったので、、、
ただサークルの幹部活動もしてたし、お金も無いし、行動には移しませんでした。
◆そうだアフリカに行こう。
そんなこんなで就職活動。
旅行好き、企画好き、地理好きということで旅行会社第一に就職活動し、
某会社に内定を頂いた大学4年の夏。
そうだアフリカに行こう。
とふと思いました。
ずっと憧れとして抱いていたし、社会人になったら長期で休めないことはわかりきっていたし、
この機会を逃したら一生行けない気がしたからです。
行くと決めてからの計画はとても早かったです。
・まったく知らない言葉も通じない国のため、いきなり一人は不安
→タンザニアに日本人がやってる旅行会社があり、10日間の農村滞在プログラムというものを発見!
復路航空券が延長可能ということで2週間延長、その間にサファリに行くことに。
・資金
→親に土下座にて借金
・親の説得
→ちゃんと定期的に連絡いれて安全に帰ってくればいいよとのこと。
(憧れているのも知っていたのもありますが、親の寛容さ?放任主義?には感謝してます)
そして2014年8月
ビューン
無事タンザニアのダルエスサラームに着きました。

みなさん目を瞑ってください。そして想像してみてください。
あなたは今渋谷のスクランブル交差点にいます。
まわりにいる人全員がボブ・サップ、ボビーオロゴン、ドログバみたいな人たちである環境を、、、
黒人ばかりの風景
合って無いような交通ルール
時間が止まってるような田舎
意外とおいしい食事
そしてもちろん美しい大自然と雄大に生きている動物。(サファリについてはまた後日記事にします)
全てが日本と違ったけど、すべてが面白く、美しく、幸せな経験をしました。
そして同時にもっと違う国を見てみたいと思いました。
◆世界一周を決めた社会人時代
ブログの趣旨と変わるので割愛しますが、周りの方々にもとても恵まれ充実した社会人生活・経験でした。
幸い長期で休みもとれたのでタイ、ケニア、屋久島へ一人旅もしました。
そんなこんなで約4年働き退職。
2019年2月、夢であった世界一周へ繰り出しました。
退職した理由は
「いろんな国に行きたい」
「動物園の動物達の野生の姿が見たい。」
「世界の動物園に行きたい。」
=世界一周したいというのが人生で叶えたい出来事の№1であると気付いたから
です。
結婚とか昇進するとかお金を稼ぐとかある中での№1になってました。
人はいつ死ぬかわからない。わからないからこそ叶えないで死んだとき後悔するなと、、、
そう思ったと同時に実現可能かも考えました。
資金はそれなりにある、家族も元気で介護の必要はない、彼女いない、当時の年齢は25歳。
仕事さえ辞めれば行けると確信を持ち、
旅行会社経験もあるから安全・安心に行って帰ってくる自信もあったので踏み切りました。
◆【旅×動物】をテーマに世界一周をしたバックパッカー
2019年2月より
フィリピン→インドネシア→マレーシア→シンガポール→タイ→カンボジア→ラオス→アラブ首長国連邦→インド→ヨルダン→イスラエル→エジプト→ギリシャ→オーストリア→チェコ→ドイツ→フランス→スペイン→モロッコ→西サハラ→セネガル→ケニア→ウガンダ→ルワンダ→タンザニア→ザンビア→ジンバブエ→ボツワナ→ナミビア→南アフリカ→アメリカ→グアテマラ→コスタリカ→エクアドル→ペルー→ブラジル→ウルグアイ→アルゼンチン
と周り、2019年12月に無事帰国しました。
ラピュタのような遺跡、日本では建築法に引っかかるであろう高さの絶景ツリーハウス、
カオスなインド、教科書で見たピラミッド、砂漠を14時間突き進む銀河鉄道、世界最果ての地方パタゴニア、、、
8時間粘ってようやく出会えたベンガルトラ
絶滅したライオンの繁殖に成功した動物園、
8万円かけて見たゴリラ
光が透き通る身体を持つカエル
時には深夜3時に何にもない場所にほっぽりだされたり、
野犬に追われたり、20日間連続でキャンプ(野営に近い?)したり、
日本が恋しくなり帰りたくなったりしましたが、、、
本当に素敵な時間を過ごすことができました。
忍者→宇宙飛行士→サッカーのトレーナーと夢が夢のままの人生でしたが、
夢が叶うというのを実感しました。
以上が僕の自己紹介と略歴でした。
次の記事からは早速ある国立公園を紹介します!