【見れた動物】ガラパゴスゾウガメ、ジャガー、ナンドゥなど。
【ポイント】南米に生息する動物を数多く展示している。世界でもここだけ?一方通行の動物園。
【料金】6$≒642円
【アクセス】Terminal Rio Dauleより103番のバス会社を使い1時間。
※2019年10月
バナナで有名なエクアドル。
スペイン語で赤道を意味する名の通り、赤道直下にある南米の国です。
独自の進化を遂げた生き物が住み、ダーウィンの進化論でもお馴染みのガラパゴス諸島に向かうため、
最大の都市グアヤキルに到着しました!
調べてみると動物園があることがわかり、ガラパゴス諸島へ向かう前に行きました!
◇ガラパゴス諸島についてはこちら↓
◆パンタナル動物園とは
ガラパゴスゾウガメなどエクアドルに生息する動物と南米に生息する動物を中心に、
約70種類の動物達が暮らしています。
家族連れやカップル、学生団体でかなりの賑わいを見せてました。
◆パンタナル動物園へのアクセスと料金
市街から20km程のところにあるため、比較的簡単に行くことができます。
まずは長距離バスのターミナルであるTerminal Rio Dauleまでバスorメトロで向かいましょう。
数々のバスが動物園方向に出ているようですが、僕は動物園の案内が貼ってあった103番の窓口でチケットを買いました。
途中下車が必要なため、運転手にZooに行きたいとアピールしましょう!
市内から一時間程で到着しました。
入場料は6$でした(エクアドルの通貨は米ドルです)
◆パンタナル動物園内の様子
チケットを購入し中へ入る前に、スタッフが何やら話かけてきました。
どうやら基本的にはガイドと共に行動する必要があるようです。
動物園のルールに反するため申し訳なかったのですが、スペイン語の解説がわからないため一人で周らせてもらうことにしました。
入ってすぐにガラパゴス諸島固有種のガラパゴスゾウガメとアオアシカツオドリがいました!
他にもブラックパンサーやアナコンダ、アマゾン川に住むデンキナマズなど、
これでもかというくらい南米の動物がたくさんいました。
僕も初めましてだった鳥がこちら↓
ダチョウよりも小さいし、エミューとも顔が違う。
ナンドゥという南米原産の鳥でした!
ダチョウやエミューとは非常に遠い親戚のようですが、やはり飛べない鳥です、、、
パンタナル動物園の面白い特徴がもう一つ。
世界でもこの動物園かと思いますが、園内は一方通行でした。
戻れないわけではないですが、面倒臭いので、気になった動物はじっくりと観察するのがおすすめです!
◆まとめ
市内からのアクセスも良く、南米に生息する動物をほとんど網羅できる動物園です。
ガラパゴスに行かずとも、個性豊かな動物達に会うことができます。
次の記事からはガラパゴス諸島の魅力をたっぷりとお伝えします!